2009年5月9日土曜日

先週のまとめ、ヤンキース、マニーにA-Rod、インフルエンザなど

オバカのマニー・ラミレスはいつからステロイドを使用してたかは知りませんが、またかあと言う感じですねえ。マニーは脅威の右打者だとは今でも思いますがやはり現実に薬物使用がわかってしまうと、ちょっとねえ。
こういうのが出る度に書いてますが、もういい加減に次のステップに言って欲しい所です。
生涯追放でもなんでもやって、少なくとも検査に捕まらない選手はまず99%クリーンだと思わせないとね。。

でまあ、そのステロイド使用告白後、やっとこさ、そしてセリーナ・ロバーツの本(話によるとホントに爆弾な内容はすでにSI誌に出たものだけだそうで)が出るタイミングで復帰のアレックス・ロドリゲス。いきなり初打席初球に3ランHR。その後の打席の感じだとまだまだ本調子ではないですが、やはり怖い人が帰って来ました。打線はまあ心配ないでしょう。
同じ日にサバシアがやっと彼らしい投球をしたのもいい兆候ですね。
リリーフが不安なのは全く変わらないし、リベラもオフの手術から完調でないみたいだし、先発と打線で勝ってくしかしばらくはないでしょうね。
今日、ブレット・トムコがマイナーから上がって来ましたが、アルフレド・アセベスと2人のロング・リリーバーに。あれだけ必要だったのにロスターに入れようとしなかった序盤とは大違いです。。

なんだか、日本ではまた豚インフルエンザが、上陸とか、メジャーの試合を観に行って観戦とかよくわからない事が言われてますが、こっちでは誰も気にしてないですね。新聞やニュースもほとんどのってないです。新型といってももう正体はわかってるし、普通のインフルエンザと一緒なんですけどねえ。
子供さんがいると心配でしょうけどね。

あとはソックス戦とレイズ戦から適当に。全部負けましたけどねw
それも雨の事しかあんまり覚えてないですし。

試合前の様子ね。このゲート6から正面にあるゲート4まではベーブ・ルース・プラザと呼ばれて入り口がいっぱいあります。今年ももちろんどのゲートからはいってもいいです。

これはレイズ戦の選手の傾向ね。これ見て守備位置とか決めてます。ベンチの監督やコーチの座ってるあたりにはってあります。


これは5/6の試合で雨で中断のあと。松井のときに雨が降って来て同点や逆転のチャンスがあったんですがね。

5/5の最後。齋藤対ジーターですね。

5/4の松井。代打で出て来たとき。この日は日本から一番多くのお客さんが来てた日ですが2時間20分も待って松井さんも休養でした。あらら。

不調のタシェーラ。三振のあと。手首の影響があるんでしょうが。
HRも打ちましたけどねえ。




ジーター写真集。




試合前にキャッチボールをしてたジーターですが、このあと一緒に見てた人にボールを投げてくれました。ジーターの大ファンなので泣いて喜んでましたが、たしかにあなたにあげるよって指名してくれることってのは滅多にないです。ジーターもそこまで喜んでもらえれば嬉しいでしょう。

そのボールね。

トミー・ラソーダが奥様と一緒に観戦。2時間以上遅れでも1時間くらいは見てましたね。
そして、Bucky "Fxxking" Dent。レジェンズ・スイートのレストランでサイン会。
78年のWシリーズMVPですが、もっと有名なのは同年のアメリカンリーグの東地区の優勝決定のための1ゲームのプレーオフでフェンウェイパークにて試合を決めるHRをグリーン・モンスターの上に放った事。当時のショートらしく力はなかったですから、こういうニックネームがレッドソックスファンからつけられてます。

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