2010年4月11日日曜日

今日のヤンクス、メッツのニュース Vol.5 +

★ヤンキース
ソックス、レイズ相手にどちらも2勝1敗の勝ち越しといい感じでホームオープナーです。
はっきり言って順調です。ニュースもクソもない感じです。

ベーネットが先発しましたが、昨年パワーピッチャーであるCC・サバシアがチェンジアップを多く投げる事に影響を受けたようで習得に励んでます。今日も何球か投げたみたいですが上手く行けば大きな武器になりそうですね。

☆メッツ
見る気を無くす試合でしたね。何だか昨年をみてるかのよう。。。。

サンタナはコントロールがなく、速球も中盤まで90マイルに達せず、初回にグランドスラムを浴びました。心配したくないですがすべきなんでしょうか。サンタナの試合は落とせない、暗いでないとキツいんですが。。

打線は全くつながりもなければ、チャンスでも打てません。チーム打撃もなってないですね。
ナショナルズにこの結果はキツいですねえ。明日からはコロラドでロードが始まりますが。。。



下は試合前のサンタナとそれを真剣に見つめるヘンリー・メヒーア。今日のはお手本にしなくていいですので(笑)
ブルペンからいまいちなコントロールは見えましたけど、ブルペンと本番は全く別と言いますから気にしてませんでしたが。。

・グリーンがDLでバルデスがメジャーへ
キューバ出身でメキシコリーグからのローンのラウル・バルデスがメジャーデビュー。よかったですね。それなりにしばらくは使える様な感じです。

※その他
チャプマンとストラスバーグがどちらもマイナーでプロデビュー。どちらもさすがの投球だったようです。

Strasburg 5回4安打2四球1自責点8奪三振で97−98マイルを安定して投げたそう
Chapman 4 2/3回5安打1四球0自責点9奪三振

ストラスバーグは2Aの試合で75個のメディアクレデンシャルが出されたらしく、大混雑だったはず。マイナーリーグにとってはかなりのプラスですね。
ストラスバーグは契約時に今年は100イニングのみしか投げないことになってるらしい事が今日分かりました。ということは5月終わり以降(FAまでの期間を延ばすために遅らせてます)にメジャーデビューした後はリリーフでの登板が多くなるはず。(と書いたら、前述の投球回制限に対して、ナッツのマイナーのディレクターがそうでないと言って150−160回投げさせたいと言ってますね。。。)

さらには昨日書いたレッズのリークもマイナー完全飛ばしでメジャーでプロデビュー。四球は多かったですがカブスを抑えました。このまま定着したらすごいことです。

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