2009年6月12日金曜日

今年もサブウェイシリーズ、メッツとフィリーズ

またやって来ました。多少マンネリはしてますが今年はどちらも新球場、どんな感じになるか楽しみですね。

メッツはとにかく怪我人だらけでなんとか保ってる感じです。
ヤンキースはレッドソックスに97年振りに長い連敗を続けてます。今年8連敗、去年から9連敗。
常識的にはヤンキースの2勝1敗でしょうけどねどうなるでしょう。

ライバルと言えば昨日は霧と時々の霧雨の中、レッドソックス対ヤンキースよりも最近は熱いとも言われるメッツ対フィリーズの試合に行って来ました。ファン、メディアだけでなくどちらの選手もそれに影響されてるという意味ではメッツーフィリーズの方が真のライバルに近くなってるかもしれません。

3試合とも僅差でいい試合でしたが、フィリーズの2勝1敗。
昨日は36歳にしてリーグ屈指の打者になってしまい、ステロイドか?と言われ怒ってるラウール・イバニェースが延長10回表に高橋建から3ラン。3-6にてメッツはまた逆転負け。去年や一昨年の終盤とは全然違う内容ですが、結果は一緒ですね。
高橋建に対して左打者が4割の打率で打っていて左を抑えるという役割はキツいですねえ。ブルペン2人目の左としては最低左打者だけでも抑えられないと。
昨日のはそんなに悪い球ではなかったですけどね。

メッツは肩の故障のため今日から明日にずれた先発のメインが故障者リスト入り。先発を下からあげるかもと思ってましたが、すでに好調のためにメジャーに上がってる元少し期待されたプロスペクトのフェルナンド・ニエベが先発で下からはジョン・スイッツァーをブルペンの左腕としてあげました。高橋建ではやはり荷が重いというのが昨日わかっちゃいましたね。

高橋建対アットリー。この後にハワード、イバニェースと続くのは怖いですわ。

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