この3年はALDSでテキサスはヤンキースと当たったんですが96年の初戦を勝った後、ほぼ全部逆転負けで3連敗、98、99年はほぼ完璧にスイープされてます。。今日のヤンキースの逆転勝ちはまたそういう方向に行きかねない内容でしたね。(ALCSに出る事自体が初めてです。)
ブルペンにフランク・フランシスコがいないので完全な8回を任せられる人が欠落してるしALDSでもかなり不安定でしたが、5点取られるとはね。
8回先頭のガードナーの一塁ゴロ内野安打が効きましたね。
CCが中8日が効いたのか、かなり乱れて不調のジョシュ・ハミルトンのギリギリでしたが初回の3ラン、そしてチームの顔であるマイケル・ヤングの2点ダブル、C.J. ウィルソンが本物なのを証明したんですがね。
ちなみに試合を決めそうだったヤングですが現役の中で2番目に長くプレーオフ経験がなかったんですよね。
これがトップ6でこのうち、3人が今年出ましたね。
1. Randy Winn (Cardinals) – 1,686 games
2. Michael Young (Rangers) – 1,473 games
3. Aubrey Huff (Giants) – 1,444 games
4. Mike Sweeney (Phillies) – 1,442 games
5. Adam Dunn (Nationals) – 1,415 games
6. Vernon Wells (Blue Jays) – 1,358 games
試合の数は8月終わりの時点。ちなみに最長はアーニー・バンクス(Ernie Banks)の2528試合ね。
カブスを代表する選手で殿堂入りしてますが18年間で一度も出てません。カブスは40年間プレーオフ出てなかったんで仕方なかったんでしょうけど。今は8チームも出れるからそう簡単に破る事はないでしょうね。
ウィンはヤンキースに残れれば、もしくはカージナルスが沈没しなければ出れたんだけどねえ(笑)ウェルズ、ダンもしばらくないかもですね。
2010年10月15日金曜日
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