2008年3月13日木曜日

レイズとヤンクス

色んなとこで「あのプレー見たかあ?」と聞かれるので。。。(さっきも駅のトイレで全然知らん人と話しました)
個人的にはそんなに驚きでもなんでもない、話の流れですけど。。。

数日前のタンパベイとのオープン戦でヤンキースの捕手プロスペクト、フランシスコ・サーベリが本塁をブロックしててレイズのランナーに激突されて結果として腕を骨折する事になったプレー。

ジラルディ新監督から元ヤンキースの名物コーチのドン・ジマーまで色々言い合いになってましたが、今日、因縁の同カードでヤンクスのシェリー・ダンカンがあきらかに故意に二塁の岩村に足上げてスライディングで削りに行って乱闘になってましたね。

ま、年間18試合もやるのでこれで決着でいいと思いますけどね。(着かない可能性もあるけど。)

オープン戦でもハードにプレーすると言うのは分かるし、怪我されたヤンキースもたまらんというのも分かるけど。

本塁を完全にブロックしてたわけでどーんとこられても仕方ないかな、という感じ。

ヤンキースは結構期待してる捕手プロスペクトなんでこんなんで戦列から離れるのはキツいでしょうけどねえ。

このレイズ.今年から正式にデビルを落としてレイズだけになりましたが、そろそろ徐々に上昇して来れそうなチーム状態ですかね。
そのためにジョー・マドンが適した監督かは微妙ですけどねえ。

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