2009年3月27日金曜日

2008年回顧その2:ホームランダービー、パレードなど

普段の年は休養してるオールスターブレークですが、昨年はオールスターイベントいっぱいのNYで大変でした。

ファンフェスタにも行って来ました。おもろかったですよ。子供がいたらもっと楽しいかも。
これは世界一大きいベースボールかなw

さて、ホームラン競争。実は一番期待してなかったイベントだったんですが、結果は一番いいもの見た感でしたねえ。
ヤンキースとしてはアレックス・ロドリゲスが出る事を当初は考えて準備してたみたいですが、辞退。NYでやるからには出て欲しかった所です。

ま、そんなの関係なく盛り上がりましたけどねえ。

イベント前に公式の合同練習があったので早めに行って来ました。

外野から。

イチロー。前年はMVPでしたが。

テキサスの二塁手イアン・キンスラーとキャッチボールするA-Rod

福留。オールスターには全く値してなかったけどねえ。序盤だけの活躍、目新しさとカブスというのが幸いでした。右はメッツのデービッド・ライト。

なんだかいつのまにかマスコットが集合してました。どう見てもMr. Metが一番ですね。

そしてイベント開始。上からぼーっと眺めようと決めてましたが。(友人らには外野ブリーチャーに誘われたんですけどねえ。でも、その友人らは馬鹿なので始めの数人だけ見て飲みに行ったらしいw )

上からHRが飛ぶのを見るのもよかったですが。。まさかこんなことが起きるとは。。
ご存知のようにテキサス・レンジャースのジョシュ・ハミルトンが大爆発。
ホームランの数は波に乗れば結構行けると思いますが、飛距離がめちゃくちゃ。
全部もう文句無しというか所謂「Crushed」というやつで、もう次元が違ってましたね。

この人は前にここでも書いたけれどいわば地の底から這い上がって来た人。人間として殺人とかそういう犯罪以外では落ちる所まで落ちた人。彼の自伝みたいな本も出てますが映画に出来る話です。
スーパースターの卵(10年に一人の素材)から薬中/アル中で人生を捨てかけて、オールスター選出、MVP級にまで復活。そうそうあることではないです。

ヤンキースタジアムでは場外HRは出た事がなかったですが、それに限りなく近い当たりを連発。スタンドから「ハーミルトン、ハーミルトン」とコールが。



もっとビデオが見たい人はYou Tubeなんかで検索するとでてきます。

あまりにもすごくこれはゆったり見てられんということで下へ走って移動しました(笑)



それにしてもすごかったです。第1次ラウンドでは13本連発を含む28本の新記録。(その前は05年ボビー・アブレユの24本、本数だけならいい打者なら行けるという証明)
500フィート(152メートル)超え3本で最長は518フィート(158M弱)。

ちなみにボールを投げたのはハミルトンが子供の頃にバッティング練習で投げてもらってた71歳のおじいさん。良く知っているから、打ちやすかったとのこと。

彼が野球に復帰しようとしてた時に夢の中で自分がヤンキースタジアムでHRダービーに出てるのをみたそうで、まさに夢の中の体験のようだったそう。

いいもの見ました。

で、オールスターの前には6番街を使ってパレードがあったんですが、色々あって最初の30分ほどを見逃しました。イチローは既に過ぎたあと。


こんな感じでレッドカーペットが。観衆の数はそうでもなかったですね。

インディアンスのグレイディ・サイズモア。

タンパのスコット・キャズミアー。

K-Rodこと今年からメッツのフランシスコ・ロドリゲス。


そして、ここでも大歓声だったジョシュ・ハミルトン。

野次に向かって07年の優勝リングで答えるレッドソックスのジョナサン・パペルボン。さすがです、この人は。このあとのオールスターでは大ブーイングでしたが(笑)

ショートの守備位置(守備力ではないですよ)も考慮すると成績的にはメジャー1に近いのがこの人。ハンリー・ラミレス。レッドソックスがジョシュ・ベケットを獲得するためにフロリダにトレードした選手らの中の一人ね。双方にプラスだったトレードです。

メッツの若きスーパースターのデービッド・ライト。一緒にいるのは弟3人のはず。

福留!はなんとカブスの代名詞のアーニー・バンクスと一緒に。

ヤンスタ最後ということで多くの殿堂入り選手らも来ててパレードしましたが、その人カル・リプケンJr.。 上のバンクスももちろんそう。


A-Rodね。誰と一緒に来るかと思えば。。一人でした。一緒にいるのはステロイド疑惑で話題になった従兄弟か?(笑) もっと読む

2009年3月25日水曜日

WBCとは

日本では何かすごく盛り上がってるみたいですが。。。

日本が一番強いと思ってたので順等なんですが、でもいい戦いをしましたよね。メジャーリーグでは忘れられた戦い方なので新鮮に映る(前回もそうやって優勝してるから2度目なんだけどね)わけで、こっちのメディアなんかも賞賛してるし、賞賛に値する勝利なんだけど。。。

日本の優勝の翌日の午後、あるアメリカ人(メッツ/野球と競馬大好き)に会った時、

「Hey, congratulations!」

お、日本の優勝の事だなと思ってると。。。

「They are in the finals!」

「What you talking about?」はん?「(日本)決勝に出たね!」って?

「いや、もう日本勝って優勝したよ(笑)昨日の夜ね。」

「え、昨日だったの?」(恥ずかしそうに。。)

笑っちゃいました。多分このやりとりがこっちのWBCの扱われ方を一番良く表してるかと。。。

この前書いた様にアメリカは選手層厚くて4チーム作っても本気になれば全部上に来れると書きましたが、日本も全然負けてないですよ。
その日の投手の出来次第でしょうけど、いい勝負は絶対にするはず。いつか本気のトーナメントをみたいもんです。

WBCで学んだ事は、せっかく身近にあるんだから日本の野球をもっと観に行こう!(いや、ボボクは行けないですけどね。。。) もっと読む

2008年回顧その1:ヤンキースタジアム最後の試合

さて、ついに(笑)始まる08年回顧シリーズの第一弾はやはり、ヤンキースタジアムの最終戦でしょう。
すでにここにてその日の開門前と最後のスタジアムツアーの様子、そして僕にとっての終焉の意味をかきましたので簡単にいきますが、非常に感傷的な一日でしたね。子供の頃は全くそうではなかったですが、隅から隅まで知った一番思い入れのある球場になっちゃいましたから。

もちろんそんな風に感じてる人はいっぱいいまして、ホントに早い時間からごった返してましたね。

普段は4番線の地下鉄は混んでるのでDかBで行くのですが、最後は球場が見える4を選んで行きました。他にも何人も同様に車窓から写真とってましたね。(といってもそれは午前中の話で、その後仕事のためにマンハッタンに戻って、Dで行きましたけどねw)


個人的には子供の頃に行ったナゴヤ球場を思い出すんですよね。電車から見えましたから。

新球場も見えるんですが駅に着いてからか、通り過ぎないと見えないし試合がホンの一瞬でいいから見えるという感じにはなりません。



まだ夏過ぎまでは完全に残ってる予定ですが、これだけ人がいる事はもうないですからねえ。生きた球場という意味で最後。。
遠目に新スタジアムが見えますがこの2日前の昼頃にYANKEE STADIUMの文字をクレーンで入れてました。時代が変わるんだなと。

こういう様な人は結構いましたね。この人らはこの週末スタジアムの周りで何度も見かけました。
他にも球場の葬式みたいなものだから正装すべきだろうと考えたファンは結構いたみたいです。タキシード着て来たとか(笑)

最終戦のチケットですが、通常と違って台紙が大きくて文字が銀色に光ってます。コレクターズアイテムでチケットだけで4、50ドルになってましたね。当然、未使用がいいので(できればシーズンホルダー用のブックレットにはいったまま)、eTicketに切り替えてこのチケットは使わないという人が結構いました。転売する人もチケットだけはキープする人、あとでそれだけさらに売る人と色々。
今年は試合の後にチケットだけくれないか?という看板を持ってる出口で待ってる人がいました。

最終戦のチケットの値段は3、4月頃まで最低で500−700ドルとかしましたが、そのうち400−500ドルくらいに落ち着き、一時は300ドル代まで落ちましたね。この変動の仕方はオールスターと同様の現象で、最後はこれも同様にドーンと跳ね上がるんでないかと思ってたらやはりそうで、最後の最後はどこでもいいから1000ドルでも2000ドルでも払うという人が出ました。もっと早く買っとけって(笑)
いつも言ってますが需要と供給の関係でマーケットを読む事が大事です。いろんな人に頼まれましたが、ほぼ全てを一番安い時に買ってあげました。焦る必要はないんですね。

で、この席は僕の友人が用意してくれた席で、多分一時は2、3000ドル超えをした席です。新球場ではどの試合でも定価が500−1000ドル近くになる様な席なので今年はこんな席に最初から最後まで座る事は滅多にないでしょう。そういう意味でも見納めでした。。。

伝説の98歳の場内放送のおじいさん、ボブ・シェパードが最後のアナウンス。でも、結局今年は一度も球場に来れず。録音をすることが出来るまでは回復してましたが、ロングアイランドから来て3、4時間仕事をして帰る体力はない、との事でした。
残念ですが、この日のためだけの録音を聞けただけもよしとしましょう。

で、試合前のセレモニー。とにかくこれでもか、とやりましたね。歴代の選手を呼び、名選手の映像をまとめてポジションごとに流し、と。
この時点では暫定的に11月にさらに最後のセレモニーを行って、そこでホームプレートやピッチャーズマウンドを新球場に動かす予定でした。ほら当然、ヤンキースはプレーオフにでるつもりで、実際の最後の試合がいつになるかわからない。なのでそういう予定だったようですが、結果9/21が最後になることは試合前から99.9%確定してたのもあり、このセレモニーで十分だろうということになり、11月のものは中止に。

実際、お腹いっぱいでしたね。
歴代名監督の映像からジョー・トーレ(とロジャー・クレメンス)が意図的に省かれてたのには色々物議をかもしました。
亡くなった伝説の選手達(ベーブ・ルースとかルー・ゲーリッグとかね)を見立てた役者さんたちを1時間外野に立たせたのは微妙な演出だった気がします。。

06年を最後に実質引退状態だったバーニー・ウィリアムスが遂にスタジアムでファンの前に顔を見せました。メジャー契約を07年前にもらえなかったことでビターだったようですが、これはもう仕方のないこと。
歴代の名選手の中に混じって彼がそこまでの選手か?と言われると困ってしまいますが、球団側の計らいで最後の登場。一番大きな長い大歓声で迎えられました。90年代を代表するヤンキーですし、いいんでしょう。(ところでこのWBCで最後のプレーをしてましたね。絶対復帰がないとは言いませんが。。さすがに錆び付いてまして7打席でヒットは出なかったですね。)

こういうのに欠かせないのはやはりこの人、ヨギ・ベラ。最後の生きる伝説の一人です。

そして始球式はベーブ・ルースの娘さん。ルースが建てた家ですからね。



最後の国家斉唱です。


そして初球。シーズンとしては不本意だったアンディ・ペティットですが、最終戦には彼しかいなかったですね。2000奪三振を記録。肩に問題があり、苦しんだシーズン(5連敗中でした)でしたがこの日の勝利で14勝目で勝率5割に戻せましたね。


ジーター。ルースが建てた家ですが76年の改装後の球場にとっては彼の家に近いものがあります。どの打席もすごい拍手に歓声でした。本人はこの時点で奇跡的に近かったレッドソックスに追いつくというのを本気で思ってたらしく、最後とは感じてなかったようですが、特別な日だった、来年は想像すら出来ない,と言ってました。

前日に(いつものように)死球を受けて相当痛かったらしいですが、全部出たいと無理に出たようです。何で全然ダメでしたけど、そんなの関係なかったです。





最後の打席の前のジーター。これは見逃せなかったです。


結果はダメでしたが。

最終回、メジャーならではの計らいでツーアウトの時点で守備から退き、スタンディングオベーション。又そのうちアップすると思いますが、最終週は色んな記録も作ったのもあり、余計に彼がいかに愛されてるか再度実感しましたね。


そんで松井。ここに憧れてメジャーに来ただけあって最後の試合だけは出場。ヤンキースのプレーオフの可能性がなくなったこともあって、ずっと休養中でこの試合のあとすぐに手術をする事が決まってました。

最後のヒット。


最後のヒットデキ。

最後の打席に向かう松井。今年は新球場で復活してもらいたいもんです。


最後の試合は毎年、いろんな人に挨拶にまわるんですが、今年は変に感情がはいっちゃいましたね。別に数週間後には会う人もいっぱいいたし、次のシーズンが始まれば会うんだけれど。

デビンくんと。この球場で働くのが好きなんだって。

マーカスとジェリー。2人とも強烈にヤンキースファンです。ジェリーは泣いてましたね。。帰りたくないって。
帰りに偶然会った知り合いも、涙ぐみながら「オレの親父はここでオレを育てたようなもんだ。。」と。

メッツファンで有名ですが、マシュー・ブロデリックがすぐ隣に来てましたね。試合関係なくずっと話し込んでましたが。セックス・アンド・ザ・シティのサラ・ジェシカ・パーカーの旦那さんね。

5回が終了して試合が成立するとカウントダウンをしていた残り試合数。
「1」から何に変わるかと思えば。。。「Forever」でした。まあ、心の中では永遠ってことでしょうか。。
ただ、ここで書いた様に、本当は「Playoffs」ってのが用意されてたんですねえ。

三階から。

最後の。。ってのは気になる所でしたが、最終戦でHRが出るのか?
楽しみしてました。この結果を予想出来た人はいなかったでしょうけどねえ。

ホセ・モリーナ。控え捕手。先発出場はしましたが、彼が打っちゃうとはねえ。
試合をを決めた一発だったし,文句ないでしょう。

ホームインするモリーナ。
その他の最後の。。てのはここに大体ありますね。
ちなみに最後の盗塁はボビー・アブレユで最後の三振はジョバ・チェンバレンがオーブリー・ハフからとったものでした。

最後のゴッド・ブレス・アメリカはお決まりのアイリッシュ・テナーのロナン・タイナンでしたね。テロ後今も毎日ゴッド・ブレス・アメリカを歌うのはヤンキースタジアムだけですが、新球場でもやるんでしょうか。。

そして、最後はやはりこの人。どんな展開でもリベラが閉めるのは決まってましたが、同点だったらどうするだ、という問題が。。
セーブ機会でなかったのは残念でしたが、7−3とうまくいきました。
リベラらしく全て内野ゴロにて三者凡退。

最後の打者のブライアン・ロバーツへの投球ビデオ。



最後の一球かな。
一塁ゴロにてあっさりと。何だか変な感じでした。


ジーターが試合が終わるちょっと前に考えたというスピーチのあと、選手全員でファンへの感謝を込めて帽子をあげての敬礼。
そして最後のシナトラのニューヨーク、ニューヨークが流れる中、選手達はゆっくりフィールドを一周。ファンも選手も関係者も立ち去るのが惜しくずっと残ってましたね。。
これだけ歴史のある球場が閉まるというのはなかなかある事ではないので体験できたことは貴重でした。

もうすぐシーズンが始まり新球場がオープンします。楽しみですが、きっとすごーく変な気分になることでしょう。

次はほとんど書いてなかったオールスター関係かな。 もっと読む

2009年3月23日月曜日

日本対韓国こそまさに決勝だね。WBCにアメリカ代表

前から韓国対日本か、あと強いて言えばキューバ対日本が実質の決勝かなと言ってましたが、実際に起きてしまいました。
どう考えたって一番面白いですよね。日本人と韓国人にとっては。ホントの野球ファンにとってもか。

WBCは前にも書いた様にどうみたってスケジュールというかトーナメントの方式がおかしいんだけど、日本と韓国がもっとも決勝にふさわしい2チームなのは明らかなわけで、このめちゃくちゃなスケジュールは結果的には悪くなかったのかも。
すでに4度も対戦してこれで5度目になるのだけど、5戦3勝で勝者を決める4年おきの日韓戦の合間に、派手な名前が付いた大会形式で、派手な名前の選手達がいるだけのチーム相手にエキシビジョンをいっぱいやったと思えばちょうどいいんでないかな(笑)
これまで2勝2敗だし、ここで勝ったのが真の王者ってことで完璧じゃないですか。


世界的に見たら一番視聴率取れるだろうし。ただの視聴率でなくて、一番熱の入ったファンが見る組み合わせだし!
仮にアメリカが決勝出てても米国内の視聴率なんて何処まで行ったかは微妙だし。アメリカ国内では興行的に今回はどうかわからないけれどねえ。(アメリカが進むと予定されてた二次ラウンドをフロリダでやったのは間違いだと思うけど、ドミニカ共和国やプエルトリコ系の人を期待してのことで仕方ないのかね。)
日本や韓国での経済効果は十分あるでしょう。

アメリカはそれにしても情けなかったですね。ここまで来たのがちょっとの驚きだったけれど(応援してたプエルトリコは最後で弱点がでたね。。)、最後まで微妙な選手起用で消えて行きました。そりゃあオープン戦に出ずに来てるスター選手をなまらせるわけにはいかないけどねえ。
ジーターのショート先発も勝負考えたらあり得ないでしょう。エラーしてだめ押しになったから言う訳ではないけれど、メジャーのWBCの顔として出さないわけにはいかないでしょうけど、ロリンズを起用すべきだったねえ。
先発陣が調整不足なのは特に明らかでピービーからオズワルトに変わったて全然打てると思ってましたが、オズワルトを引っ張ったのは球数投げさせる為と思ってしまいます。ベネズエラ相手にピービーがボロボロだった時は調整もあって変えなかったと言っちゃいましたしねえ。ホントにオズワルトが良い投球をしてたと思ったとはとても。。。
もっと分からないのは前回のWBCにも出てその後キャリアで最悪の年だったピービーが又出てる事。。

あえて先発投手はメジャーリーグで職のない選手を選抜するか、リリーフ投手ばかりで試合をするかした方が強いでしょう。
もちろん打者も含めて招集が遅く調整不足なんでしょうが。。明らかに層の厚さは圧倒的で(増えてると言ってもまだまだメジャーは7割がアメリカ人、マイナーは半々ですけどね)、本気でやれば勝たない方がおかしい。いや、一発勝負だからもちろんわからんけれど、仮にアメリカ代表を1から4まで作っても全部上にくるくらいに選手がいるんだけどねえ。
いっそのこと、そうしてもいいんでないかな。選手の出身地もしくは出身高校地かで地域別に4つくらい作る。その方がアメリカ人も応援しやすいかもねえ。その方がスターも1チームに固まりにくいし。

ま、この時期にやる限り何をやってもそう簡単にアメリカ代表(もしくはメジャー選手が主体のチーム)は良いチームにはならないでしょうけどねえ。(といっても他の時期に開催出来るとは思えないし、できても結局は同じ)
別にアメリカが常に決勝にいなくたってイベントとしては成功できるんで深く考えるほどの事ではないんでしょうけど。。

さて話を戻すと、日本の岩隈がここまで良い投手とは。いやあびっくり。今日も好投しないとは思えません。韓国は元ブレーブスのジュン・ボンですが、打てないかねえ。確かに良い投球してるんだけど、メジャー時代を知ってると。。。馬原が投げられないのは痛いかな。

勝って欲しい所です。WBC全体のイベントとしてはどうでもいいところだけど、この対戦はやっぱオモロい。

あ、正式に日本人となったウチのジュナも応援しますんでw
日本の国籍を留保するという出生届を領事館/大使館に出さないと行けないんですね。日本の出生届とほぼ一緒だけど、そういう欄があるんです。あと出生証明の翻訳とか。住所をカタカナに直すとか、かなり面倒でしたが、これだけはしないわけにはいかないと朝から領事館行って来ました。。国籍2つってのはすごいですねえ。





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2009年3月18日水曜日

今年もこの季節:ファンタジーベースボール

何それって人もいるでしょうが、それは下のリンクでどうぞ。
http://www.geocities.jp/fantasymlbjp/about.html

ファンタジーについては去年も書いてるので同じ事は書きません。下の読んでくださいね。
http://blogs.yahoo.co.jp/sportsworld_ny/29201249.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sportsworld_ny/29397865.html

ということで今年も募集してます。
http://www.geocities.jp/fantasymlbjp
ここにてカジュアル、初心者向けを募集中ですのでやってみようと思う方、どんどんご参加お待ちしてます。定員は14人です。(あと3つあいてます。ホントに希望が多ければもう一個開催してもいいですし、他にもリーグを主催してて空きがある所もけっこうありますので)
質問あればここでもHPの掲示板でもどうぞ。 もっと読む

2009年3月13日金曜日

今年のヤンキースのチケット

今日書いて各所にメールした途端に今シーズンのヤンキースのチケット情報がでましたね。

とりあえずは全て登録制です。今日から17日までにHPで登録して抽選で当たると23日にチケットが買えます。
開幕戦は2枚まで、プレミアム(メッツ/ソックス/フィリーズ/インディアンス/エンジェルスとオールドタイマーズデイ)は4枚でその他は12枚まで。
ふーん。既に書いた様に高くない席は相当売れてる様で、この抽選だけでもかなりのチケットがなくなるんでしょう。もちろんさすがに全部が完売になるとは思えませんがね。面白いのは開幕後の3試合のインディアンス戦とGWにあるエンジェルス戦がプレミアムなこと。ファンはみんな早く新球場に行きたいと考えてるんでしょう。寒いですよ。昼間と言っても。普段なら定価以下でもいける試合ですが、やはりとりあえずは一度行きたいのが心情なんでしょうか。まあ値段が高騰までは行かないでしょうけどね。 もっと読む

2009年3月12日木曜日

WBC、ペドロ、今年のヤンキースのチケットなど

WBC、こっちでは当然ですが、今回も盛り上がってないですね。さすがに野球ファンは存在は知ってますが全部見てるとか、どこが勝ってるとかを知ってるという人に会った事がないですね。。。

すごく気になるのはあのプール勝者決定戦の意義。あんまり意味ないですよね。一位になった方が多少得な気はしますが、多くのメジャーリーガーが調整を兼ねたいこの時期に勝っても負けてもほとんど変わらない試合をやるのはどうかと。。。まあ、アメリカ以外のチームはそれなりにプライド(かなりあるところもありますが)があるし、アメリカも出ると決めた選手は出たい理由もあるでしょうから、ちゃんとやってはいますが。。。

意味のない試合を減らして(収益にはなるんでしょうけど。)もう少しスリリングな展開が起こりやすくしつつ、最後はきっちりと3ゲームシリーズかなにかにした方が面白いと思うんですよねえ。

韓国対日本は33%の視聴率があったらしいですが、この前超久しぶりにいった歯医者さん(大のメッツファン)に話したら目が点になってました(笑)あり得ん話ですから。

まあ,僕も朝からちらっとは見ましたけどね。久しぶりに見るダルビッシュとか気になったし、あんまり見た事ない村田とかね。。
日曜のキューバ対日本はちょっと楽しみです。

それにしてもオランダがドミニカ共和国相手に2勝するとは。1度ならまだしも2度はね。。
史上に残る番狂わせといっていいでしょう。
まあ、メジャーのチームにとっては嬉しいことでしょうけど。大事な選手がチームに早くもどってきますからねえ。
オランダ代表にはマリナースのプロスペクトでグレッグ・ハルマンというのがいてですね、彼をちらっと見れたのは収穫でした。スカウティング通り穴はあるけど、身体能力というか可能性はありそうな人でしたね(シアトルのNo.1プロスペクトで30本30盗塁候補の中堅手です。)

個人的にはプエルトリコを応援してます。なんでって一番みんな本気そうなチームだから。(日本/韓国以外で)
ベネズエラとかも本気でしょうけど、プエルトリコは可能な限りほぼベストメンバーですしね。(でもそれほど強力ではないのがこの地域の現状なんですが。。)
カルロス・デルガドが言ってましたが、ここのところのプエルトリコは選手を輩出できてないけれど死んではないと。たしかに今の若手では有望なのがほとんどいない。米国内の黒人選手と似た様な状況のようです。

メジャーリーグにとってのWBCの存在意義はリーグを、野球を、世界的にプロモートする事が一番ですからプエルトリコが上に進む事は(オランダもそうですね)適してるて言えます。

さて、そのWBCを使って契約先を探していた選手の一人がペドロ・マルティネス。
メッツの救世主として2005年に4年契約した後、1年半の活躍、その後は怪我と年齢によって衰えたために(そしてプライドがあるので安売りをしてないので)どことも契約をしてません。ドミニカの試合でちらっと見れましたが、過剰な期待をしなければ戦力にはなりそうな感じです。
何と言ってもカリスマのある人(メッツへはそこでも貢献しました)ですから、契約する価値はあるとは思います。
メッツは5番手が未定。争ってる投手達が今のところ誰もイマイチでペドロに戻って来て欲しい声はファンの間では大きいですけどね。。。
本人も満足した結果も残せなかったのもあり、メッツに戻りたいみたいですが、メッツとしてはあり得ないとのこと。ドジャースが濃厚みたいですがどうなんでしょうね。

で、最近、いろんな人(一般のファンから、このブログの読者の方から、お客様から、旅行会社勤務の人達)から聞かれまくるのが「一体ヤンキースはいつ今年のチケットの一般発売を開始するんだ?」です。
そんなの知らねー、と言いたい所ですが(笑)

一階の内野のほぼ全てと2階の一部は超プレミアムとなるのはご存知だと思います。そこはさすがに残ってます。この週末にチケットに興味がある人は誰でも中のツアーに参加できて(要予約)そこだけに限ってシーズンチケットやパッケージを売ってます。そして色んな野球サイトにも広告をだしてます。それだけ残ってるという事ですね。

で、ヤンキースの人が言ってましたがそれ以外のそれなりに払えるレベルの席は年間で買いたいという人が相当いてかなりなくなったようです。で席の数も減った訳で、今年から値段等が大きく変わった席もあるし、去年から更新したいという人を誘導するのにも時間がかかってるようです。
ほとんど一般発売は残らないんでないか、とその人は言ってましたがどうなんでしょう。
それが一月ほど前で、僕もそこまで気にしてないので誰にも確認してませんでしたが、ちょっとメールと電話してみようかな、という気になりました。
何か分かれば書きますね。
常識的にはもうすぐ発売しないわけにはいかないですけどねえ。
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2009年のヤンキース展望

さて、やっと時間が出来て来たので色々書いてこうと思います。まずはヤンキースのまとめです。

このあとはしばらくたまりにたまった2008年のシーズンでも簡単に回顧しようかなあと。とにかく色々ありましたし写真もいっぱい撮ったしもったいないですからねえ。多分始めは最終戦そしてオールスター関係かな。
暇なら見てやって下さいな。


さて、ヤンキースのオフのまとめですがとにかく金を使いまくりましたね。
まあ昨年の恥ずかしい結果の後なら当然なのかもしれません。批判もされましたが、ルール違反はしてませんからこれはヤンキースがすべきことをしただけですね。NYという場所は金を使わずに負けるわけにはいかないですからね。08年は運も悪かったんでしょうが、中途半端に若手起用になってしまったわけでヤンキースはやはりこうあるべきなんでしょう。(ちなみに徐々にリーグ屈指のマイナーシステムを作り上げてたはずだったんですが、去年はそれもつまずきました。今後もドラフトや育成にも金をかけるはずなのでやはり一番怖いチームにはかわらないはず)

この不況の中、全く感じさせない3つの大型契約でした。(この冬のリーグトップ1、2、3の契約ですね)

サバシア(7年161ミリオン)、バーネット(5年82.5ミリオン)と2人の投手と長期契約しましたが、バーネットは不安というしかないですね。もちろん能力はあるし、エースの様な投球もできますが、いままでに1年通してそういう活躍をしたことはありません(主に怪我が理由ですが)。ヤンキースでは3番手となるわけでそれならば問題ないですし、本人も一番の立場になるのが嫌なそうで。5年のうち3年活躍すればいいでしょう。
サバシアについてはもう書いたので繰り返しはしません。

で打者の方はちょっとびっくり(ちょうどウチの子供が産まれるかもな日に病院でチェックして驚いたのを覚えてます)したのがマーク・タシェーラ。8年180ミリオン。
ちょっともらい過ぎですが、ちょうど一番熟れたときでおそらく30代の半ばまで活躍するタイプの選手、守備もいいし、両ウチで、となるとまあいいのかもしれません。本人はNYを一番の希望というわけでは全くなかったようですが。。。

ローテ:

C.C. Sabathia, Chien-Ming Wang, A.J. Burnett, Andy Pettitte, Joba Chamberlain

この5人のローテは怪我がなければ強力です。ボストン、タンパと対等かそれ以上です。
ペティットは去年よりは多少良くなってもらわないと困るでしょうね。バーネットはやってみたいと分からない所も。。サバシアはリーダーとしても投手としても一流ですがやはりNYの重圧は気になります。ジョバは1年もつかどうか。王は復活するでしょう。
Phil Hughes, Ian Kennedy, Alfredo Acevesは怪我などの時のための候補。ヒューズは好調も3Aスタートなんでしょう。来年ペティットの代わりにローテに入れれば。
マイク・ムシーナは引退。家族休暇でキャンプを訪れてましたね。まだ野球は恋しくないそうで。
おそらくリーグ1厳しい地区。先発陣が機能しないとキツいですね。これまでと違い、本当に厚みがある先発陣ぽいので期待はできそう。

井川は構想外ですが好投を続けてます。3Aでチャンスを待つか、トレードを待つしかないですね。彼の存在も先発陣の層という意味では無駄ではないかもです。

ブルペン:

Mariano Rivera, Brian Bruney, Damaso Marteまで決まり。

Jose VerasにPhil Coke, Edwar Ramirezが一歩リードでと一人、ロングマン(Acevesの予定。)。

あとはJonathan Albaladejo, David Robertsonに新人(特にMark Melanconは最低将来は一流のセットアッパーになれるはず)の争い。

リベラは問題ないはず。年齢の事は毎年言われてるけどこの人は特別。もちろん全盛期の力はないですけどね。

一番のカギはブルーニー。現時点で全幅の信頼をもって8回を投げられる人がいないのは変わりません。彼が本当にステップアップできるかどうかはチームにとってかなり重要。マーテは個人的には信用しがたいですが打ちにくい投手なのは事実。

コークは昨年の終盤かなりがんばりましたが、9月の成績というのは基本的にかなりマユツバです。ただ、球はいいものを持ってますし、面白い存在ではありますね。ベレスやラミレスはとにかく安定感と制球でしょうか。リベラが去年から助けてますから効果がでれば。

先発が補強されたとしてもベルペンは絶対に必要です。そこでプレーオフが決まると言ってもいいかもです。

ラインナップ:

C: Jorge Posdada:彼ならある程度まで復活するとは思いますが肩はかなり不安。

1B: Mark Teixiera:タシェーラ。個人的にはジョージア工科大時代から追っかけてますが、まさかヤンキースに来るとはねえ。まあボラスのクライアントの典型なんで金が一番なのは事実です。でも、野球にも真剣なんでやるはずでしょう。A-Rodがしばらくいないことでプレッシャーはマシますが、そろそろ本当のスターになる時ではないかと思いますね。

2B: Robinson Cano:スーパースターになると期待をしてるとあれですが、昨年も後半は次第点でした。守備も含め、集中しないとね。いまいち学べないのは性格なのか頭が悪いのか。。

SS: Derek Jeter:今の10年で189ミリオンという契約は来年で終わりです。守備だけでなく色々と年齢の影が落ちて来て、2010年後どうするかという話が大きなりそうですね。再契約しないわけにはいかないでしょうが。。。いくらで何年で?コンバート?そうならどのポジション?

3B: Alex Rodriguez:早くて4月終わり復帰か?この地区だと彼が一ヶ月以上いないのはキツい。代わりはチーム内からが濃厚でランソムか。彼は運動神経とパワーはかなりありますよ。応援したくなる苦労人です。

LF: Johnny Damon/Nady/Nick Swisher/Matsui:松井の外野守備は今年はないということになってますね。デーモンのセンターもないということになってます。

CF: Brett Gardner/Melky Cabrera/Damon:ガードナーはここまでオープン戦で打ちまくってますがどうでしょう。応援したいタイプではあります。カブレラは正念場の年。

RF: Xavier Nady/Swisher:ネイディは昨年が出来過ぎというべきでしょうが、今年後初のFAになるのでがんばるでしょう。


DH: Hideki Matsui/Damon/Posada/A-Rodなど:松井は打つしかないですね。序盤は4番になるわけで来年の再契約のためにはいいチャンスです。A-Rodが復帰後はDHの時も出て来るのは出場機会が減って迷惑な話でしょうけど。

デーモン、ジーター、TEX、A-Rod、松井、ポサダ、ネイディ、カノー、センターの人。が基本打順。

ベンチ:

Jose Molina, Cody Ransom, Cabrera/Gardner。あとは捕手なら新人Frank Cervelliがポサダがダメな時のバックアップ、内野はAngel Berroaがランソムが三塁に入るだろう為にロスターに入るでしょう。松井が来た年にKCロイヤルスで新人王をとった後はさっぱりになった人ですが、内野は全てできますね。

カブレラかガードナーが4番目の外野手ってのはいいと思います。ここにベテラン陣の中で先発しない人が代打に来ます。ニック・スイッシャーが一番出番がなさそうです。彼がメインの代打になるのか、トレードがまだあるのか。

展望:

勝つしかないでしょう。そのための補強ですもんね。だからといって簡単に行くほど甘くはない。タンパベイは本物でレッドソックスは当然強い。今までの様に残念賞はワイルドカードが濃厚とは行かない状況です。新球場で見応えのある野球をして欲しい所。多分プレーオフには出ると思ってます。

個人的に気になるのは3大補強が初年度から上手く行くか?A-Rodのこの怪我はどうなるか?(ステロイド使用の告白の後かなり経ってのの復帰になります。チームが5割くらいをウロウロしてると救世主となれるかもですけどねえ)ジーターの衰えは?松井は今年こそ復活かそれとも更なる下降か?ブルーニーが8回を投げられるか?ポサダの肩がダメだったらどうする?ジラルディ監督は成長するか?(メディア関係とかね)あとはどれくらいチケット代が高騰するか(しないか)?本当のプレミアム席とか埋まり具合とかね。


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2009年3月8日日曜日

A-Rodやはり手術(6−9週間アウト)

この1週間はこの話ばかりのアレックスですが、やっと今後の方針が決まりましたね。

右のおケツの怪我でしばらくはプレーできなくはないかもだけど手術しないと治らない。手術をすれば3、4ヶ月アウト、それならリハビリしてだましだまししようか。。などと話が出てましたが、ヤンキースと専門医が話し合った結果、中庸として問題のある中の一部だけを手術して6−9週間で帰って来れる方法をとる事に。

繊維軟骨性の部位だけを手術してリハビリ後5月頭から半ば復帰でしょうか。
オフに残りの骨の部分で来季の開幕に間に合わせる感じになるはず。

しばらく書いてませんでしたがこの1ヶ月は彼に始まって終わりましたね。。
ステロイドの話は一部の彼の応答があまりに適当なんでもうどうでもよくなりました。だから書きませんでしたけどね。。

で、まあ、あと9年で250億円近くの契約が残ってる彼のこの怪我は痛いですねえ。今まで大きな怪我がなくてとにかく体調管理はしっかりしてるのは事実ですけど、こればっかりは保証ないですからね。
で、今年手術しなかった部分が更に悪くなる可能性もあるので復帰後も活躍出来る保証はありません。専門医に言わせればこの手術のあとは今年は8、9割大丈夫だそうですがね。。。

復帰後もDHで出る事も増えるでしょうから、松井にとってはいい迷惑なのかもしれません。逆に目立つ機会が4番として増えるのかもしれないので来年以降の再契約にはいいことかもです。
自分の怪我からの復帰で精一杯でしょうけどね。。

去年の写真ですが、このおケツが既に痛かったみたいで。

ウチのジュナの写真をアップしろという声が聞こえて来たので一枚。ついこの間の2ヶ月検診に行った時のもの。この2、3週間スマイルしまくりでかわいすぎです。

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