★Q :ヤンキースタジアムで、1回の表、ヤンキースの選手が守備に着くときにかかっていた曲名(試合が始まるときにかかっていた曲)が知りたい
☆A :答え
ほとんどの場合は選手がグランドに出て来る直前からはこの曲が流
「Get Ready For This」 by 2 Unlimited
http://www.lala.com/#artist/2_
その曲になる前は試合によって違います。
最近はほとんどがこれのはず。
「Heart Of A Champion」 by Nelly
http://www.lala.com/#song/
ちょっと前まではこの辺の2曲のイントロ(
「Won't Get Fooled Again」 by The WHO
http://www.lala.com/#artist/The_Who
「Sirius」 by Alan Parsons Project
http://www.lala.com/#artist/
で、上のget ready for thisの後は基本的には先発投手の曲になります。
選手の曲はずっと前に色々まとめましたがまた変わってるんで今季が始まって時間があればまたします。
このリンクを付けたlala.comは数曲は聞けますがその後は
emailアドレスだけが必要です。
★お知らせ
この日曜はスーパーボウル。一応セインツを応援する予定ではありますが。。撃ち合いになるんですかね。
で、そのスーパーは今年で44回目。その前は何も無かったのかと言えばそうではなく、NFLチャンピオンシップゲーム(1933-1965)と言われるものがありました。そしてその前は単にその年一番成績が良かったチームがチャンピオン(1920-1932)とされていました。
で66年のシーズンのチャンピオンを決める時からがスーパーボウル(正確には初めの4年はまだスーパーの名前がついてませんでしたが)となったんですが、その開催のきっかけになったと言ってもいいのが「The Greatest Game Ever Played」と言われる1958年のNFL Championship Game。
この試合は実は旧ヤンキースタジアムで行われました。当時ヤンキースタジアムはNYジャイアンツの本拠地でもあって、その年に決勝まで行ったジャイアンツと今年のスーパーにもでるインディアナ・コルツの前身のボルティモア・コルツとの試合が行われたわけです。
この試合が多くの視聴者に見られ(実は売り切れでなかったのでNYの地域では放送がなかったのに関わらず)、NFLの全国的人気が始まります。この試合の後にライバルのAFLが発足、NFLと合併し、そのチャンピオンシップゲームがスーパーボウルとなったわけです。
そんなこんなでNFLの飛躍はこの試合が大きな起点だったと言われるわけです。
長くなりましたが、本題に。
NYにあるNew York Historic Societyで「Yankee Stadium Forever」シリーズの一巻として講演会みたいなのが2/9の火曜の夜に開かれます。すでに「カレッジ・フットボール」をテーマ(今後毎年新スタジアムでも行われるノートルダム大の試合が旧スタジアムの大きなイベントの一つだったので)にしたのが11月にあったんですが、今回は「プロ・フットボール」をテーマに、主にこのジャイアンツ対コルツの試合を中心に話されます。
今後も続くシリーズなんですがこれに僕のボスみたいな存在でもあるヤンキースの重鎮、トニー・モランティ氏が毎回出る予定になってます。50年以上ヤンキースで働いている人で今はスタジアムツアーの責任者なんですが、生きる証人なわけです。
通常24ドルする入場料を特別に10ドルに出来るというんで宣伝を兼ねて書いてます。
これがそのNYHSのページで、チケットはここで買えます。ディスカウントコードのところにyank6と入れてくれれば10ドルで買える様になりますね。
すでに5月4日には「The Legends」というテーマでベーブ・ルース、ゲーリッグ、ディマジオ、マントルを語るのも予定されてますね。
よかったらどうぞ。
コルツ対ジャイアンツはこの辺で。
http://en.wikipedia.org/wiki/NFL_Championship_Game,_1958
0 件のコメント:
コメントを投稿