2008年12月10日水曜日

サバシア、バーネット、ロウ、王にジョバのローテ??

サバシアは昨日書いたように3年後(69億円)に契約から抜けられる条項を付けて、7年161億円に決定のようですね。投手としては昨年のメッツのヨハン・サンタナの6年140億弱を超えての史上最大。

サンタナの希望球団からの反応がいまいちだったのと、これでもかっていう金額を出されて契約を抜けられるとなればそりゃあサインするわね。
でもやはりNY自体は乗り気でなかったのは事実。メディアとかファンの厳しさを敬遠というよりも家族がくらす環境でしょうけど、インディアンス、ブリューワーズでは想像できなかった世界にきます(どれだけNY経験者から話を聞いても実際に来てみないとわからないと僕もなんどもかいてます)。
家族の環境なんてコネチカットのいいとこにでも住めば通常問題ありませんが(引退したマイク・ムシーナもNYがいやでしたが大丈夫でしたね)、NYの重圧に耐えられるかはやってみないとわかりませんねえ。彼は体は馬鹿でかいですがちゃんと管理をしてるはずですし、性格ややる気には問題がないのは聞きますが不安ではありますね。
やはり絶対にNYで成功したいと思ってくるか、そういうのに全く影響されない異常な人でないとうまくいかないと思いますねえ。メンタルが弱いとはいいませんがメンタルの準備ができるかぎりできてないと。

まあ、来年の新球場での彼の投球が楽しみになったのはまちがいないです。

これも昨日も書きましたがヤンキースはどうやらサバシアをとった後もさらにプッシュするようでデレク・ロウもなんだかきそうな感じ。AJバーネットはブレーブスも本気のようで微妙ですが、ベン・シーツとかぺティットもふくめ強力なローテを金が買いそうな勢いです。常識的にはあと一人だけでしょうけど2人とっちゃいそうな。。

一塁のタシェーラはさすがに無理だとは思いますが、怖いですねえ、悪の帝国にまたなるんでしょうか。これで勝てないと笑っちゃいますけどねえ。
ハンク・スタインブレナーはマニーもほしいとかまた言ってるらしいのも笑えます。 もっと読む

ヤンキースの冬、C.C. サバシア、上原、ウィンターミーティング

去年の今頃はヨハン・サンタナのトレードで盛り上がってましたねえ。その前は松坂大輔。
時が経つのは早いもんです。

ということで今年もメジャーリーグのウィンター・ミーティングが行われてます。ご存知のように個人的にはそれどころではないのかもしれませんが、当然情報はチェックしてます。
去年やその前のように色々とシェアまでする時間はないのが申し訳ないです。去年のように変に情報も入って来ないですしね。半分当たりましたがあれは疲れました(笑)
いまさら興味のある人は旧ブログまでどうぞ。

今年はミーティングがラスベガスということもあり、かなり選手が自分で登場してます。ちょっと遊びながら、交渉できるってのはいいですねえ。
ちなみに単に選手と代理人とチーム関係者らが契約やトレード交渉をしてるだけでなく、MLBという産業(マイナーリーグも含め)に就職したいとか色々売り込みたい人達も集まってます。
世間があれですから職を探すのは大変でしょうけどね。不況には縁がないと言われてたスポーツ界も当然ながらコーポレートとの関係が大きすぎる今となっては影響がでてますね。NFLもそうですし、人員削減がされてます。個々の球団はまちまちなんでしょうけど。

さて、ヤンキースと言えば気になるのはやはりC.C. サバシア。
先発陣の補強は不可欠で今年若手に期待をかけ過ぎたミス(まあ、最悪のシナリオになるとは誰も思わなかったでしょうけど)を繰り返す気はないようで相当な金額を使うようです。

サバシアにはもう一ヶ月近く、6年140億円と言われるオファーを出してますが、返答はまだ。
明らかにサバシアは家を建ててて家族がいて生まれ育ったカリフォルニア、西海岸希望。できれば今年の後半、味をしめたNLのチーム(去年のサンタナではないですが投手が打つので楽で、自分も打席に立てるというのがいいようで)。
ドジャースかジャイアンツ、もしくはエンジェルス。
まあ、いつものように情報が交錯してて、ジャイアンツがウィンターミーティングあとにサバシアと会ってオファーを出す、獲得できる、などと言われた後にジャイアンツのGMがサバシアはあくまで打撃陣の補強が出来なかった時の為だとか言っててホントのとこは微妙。
このオフはなんかそういう嘘に近い情報が流れまくってます。(ネットとか情報が伝わりすぎ、早すぎのご時世ですから仕方ないのかもねえ)

ヤンキースとしてはその辺のサバシアの希望と最高の条件を出しても来ない可能性が十分あるのは分かってるようで、AJバーネット(4年64億から5年)やデレク・ロウ(4年65億)、ベン・シーツといった所にもかなりプッシュをかけてるよう。

個人的にはサバシアはヤンキース以外と契約するだろうと思ってましたし、ヤンキースファンの中には6年140億も提示しておいてなんでまだ合意してないんだ、と怒ってるのも多くいる状況でしたが、どうやら今日になってヤンキースの方からサバシアが6年契約中に契約から抜けられる条項を入れるような事を含めてもう一度サバシアと会ったようで交渉に進展があるかもという話が。
上にあげた3チームもどうやら本気で交渉まではする気がないようで、ミルウォーキー・ブリューワーズは条件を提示してるものの限界が。なのでサバシアの方もヤンキースの条件に手を加えることで合意に向かう可能性が。。

サバシア(もしくは家族)がNYを気に入らなかった場合に抜けられるようにするのはいい手かもしれませんが。。。NYってとこには本気でやる気で来ない限り成功はできないんだけどねえ。。。

まあどうなるかは分かりませんが、これをいい兆候とるべきなんですかねえ。サバシアは不安な気がしますけどねえ。しばらく結果はでないかも?

日本からはそれほどパンチのあるFAやポスティングがないのは事実。田沢は話題にはなりましたけど、どうなんでしょうねえ。彼みたいなケースは初めて(正確には前例はあると言ってもいいけど)なので注目ではあります。
一番名前があるのは上原ですが、過去にヤンキースと日本をつなぐ仕事をしてた人に言わせると少なくとも6−8年前まではヤンキースとしては松坂よりも上原を評価してたようです。その後もスカウトをしたのかは知らないですし、井川の失敗を認めてるように日本向けのスカウトを改善するようなので獲得はないとは思いますが、上原を欲しがってたのは事実なのであるかもしれませんねえ。



最後に現時点では来季のヤンキースは以下の様になってます。

ローテ:
Chien-Ming Wang, Joba ChamberlainにAlfredo Aceves, Phil Hughes, Ian Kennedyは候補。Sabathia, Burnett, Lowe, Sheetsらを狙ってます。サバシアを取れても他にもアタックするはず。ムシーナは引退。残念です。ペティットは戻って来たいみたいですが微妙?

ブルペン: Mariano Rivera, Brian Bruney, Damaso Marte, Jose VerasにPhil Cokeとか色々。

C: Jorge Posdada:彼なら復活するとは思いますが肩は不安
1B: Nick Swisher:トレードで獲得。おいしかったと思いますよ。絶対とは言いませんが打者の目玉のマーク・タシェーラはないでしょう。多分ボストンに行くはず。
2B: Robinson Cano:相変わらずドジャースと外野手のケンプと交換の噂はあるが。。
SS: Derek Jeter
3B: Alex Rodriguez:この人はやはりマドンナ、WBC今回はドミニカ共和国で出場とか話題欠かず。
LF: Johnny Damon
CF: Brett Gardner/Melky Cabrera:誰か獲得したいんでしょう。
RF: Xavier Nady:アブレユは多分戻って来ませんね。そうすると3番に穴ができます。
DH: Hideki Matsui:基本的には今年と一緒DHでたまにレフト。デーモンか松井をトレードって事はないとは言いませんが、いい話はないでしょうねえ。単にトレードしたいだけなら契約最終年だしヤンキースが13億のうち多くを肩持つなら、しやすいとは思いますがね。もちろん拒否権はあります。この冬は球場にリハビリとかに良く来てましたね。

ベンチ: Jose Molina, Cody Ransom, Cabrera/Gardnerランソムでなくて確実な内野の控えが必要?ニック・プントーの名前は出てますね。カブレラかガードナーが4番目の外野手ってのはいいと思います。

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2008年11月9日日曜日

ついにヤンキースタジアム解体開始と特別ご招待の告知

野球のシーズンが終わるとかなりスケジュールが楽になるのが常ですが、一昨日書いた事に加え、今年はヤンキースタジアムのツアーがオフも結構忙しいですね。

http://sportsworldny.blogspot.com/2008/09/blog-post.html

そのツアーですが上のリンク先で書いた様に9/19で正式には終了、その後は出来る限り続けるとのことで、ヤンキースのプレーオフがなかったこともあり、10月の頭から2週間ごとに延長を続けています。

現在11/12の水曜日で終了になる予定ですが色々な障害がクリアになれば続くかもしれません。球団のオフィスはまだありますが、一般の人間に対する保険の期間が微妙なようでまだ何とも言えないところです。

なのでスタジアムツアーは続くかもしれませんが、明日からついに球場の中でも目立つところがなくなっていきます。
既に昨日、小さいセレモニーが行われ、ホームプレート(と一部の土)は新球場に移されましたが、明日から球場の最大の特徴の一つであるモニュメンパークが移転し始めます。
ちなみに現球場から移動するのはモニュメントパークだけですが、(他のもので新球場内の博物館に移るものはありますが)ついに終わりかなという感じです。

球場に入れるのも本当にもうすぐ終わりということで、この火曜日11/11、僕の方でちょっと特別にこのスタジアムツアーに無料で招待が出来ます。6、7名までですかね。
NYにいる人しか無理だと思いますし、平日で朝10時から、ですけど興味あれば連絡して下さい。



今日、最後のモニュメントパークの様子


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2008年11月6日木曜日

オバマニアといろいろ

また、ご無沙汰しております。

野球シーズンは終わったので多少ゆっくりできてはいるのですが、私的な事も含めてどたばたしてます。

バラク・オバマが大統領になりますが、何だか超盛り上がってましたねえ。
黒人地区(と言っても日本人を含めいろんな人が住んでますが)で有名なハーレムの盛り上がりはテレビなんかでも伝えられましたが、僕のいるブルックリンの中でも有名な黒人地区の一角も彼の当選決定のときから歓声やクラクションが鳴りまくってましたねえ。

翌日は、歴史的な日なので新聞を買いに行きましたがどこに行っても、ないこと、ないこと。
NYポストやデイリーニュースも全て売り切れてるニューススタンドがほとんどでニューヨークタイムズは皆無。。。朝9時ころから探してましたがもうとき既に遅し。
いや、なくなるとは思ってましたがここまでとは。。ネットでは200ドルとか400ドルになってたし(笑)10部くらい朝5時から買っときゃ良かった。。

ウチのオフィスの近くにNYタイムズの本社があるのですが、なんとまあ人が列を作って購入しようとしてるでないですか!
1時間待ちと聞いて挫折。

これ雨の中待つ人達。。。

仕方ないんでNYタイムズの記者で知ってる人がいたので、こんなお願いないよなあ,と思いつつメールしてみると、「いいよ、とっとくよ」と。ラッキーでした。

それにしても大統領選の相手のマッケインが言ってた様に大統領候補というよりもセレブですな。チェンジが欲しいと思う人が多いのは事実でしょうがこれからが大事ですねえ。Yes We Canと言ってるようにオバマだけでなくいろんな人、この選挙にバカの様に盛り上がった人らも含めてみんなで変えていけることをまじめに願ってます。

オバマ自身は自分の人種の事は選挙中ほとんど言いませんでしたが、黒人初というのはすごいことです。ホントに。
人種差別は今でも日常に存在するし(僕に対してもですよ、もちろん)、60年代の公民権運動なんかを経験した人にとっては信じられないこと。

黒人初、というと僕にとっては毎日ヤンキースタジアムのモニュメントパークの中で話している黒人初のメジャーリーガー(正確にはちょっと違いますが)のジャッキー・ロビンソンを思い浮かべてしまいます。

11年前から全球団で永久欠番ですね。彼は人種の壁を破りアメリカの歴史にも貢献をした人なのでそうなってます。これは9/18ですが前日に球が当たって壊れちゃった時です。

でまあ、歴史に残る選挙だった訳ですがアメリカの市民でないと投票は出来ません。なので僕には権利なかったのですが。。。

実は12月に初めての子供が生まれて来ます。それでウチの奥さんのお腹も大きいのですがその重みや赤ちゃんの位置のせいで急に坐骨神経痛というのになってしまい、彼女が動けなくなってしまっているんですね。

でも投票したい、当然のことです。ほんの200メートルくらいの距離なのでがんばってみましたが無理そうなのでどうしようかという時に緊急不在者投票というを発見。急に病気や事故にあった場合に適用されるのですが、その投票紙を取りに代理で選挙委員会まで締め切りの2時間前にいって来ました。
Judge(裁判官)の前で手上げて、事実しか述べません、と言わされて認めてもらい、不在者投票用紙をもらい、家に戻って彼女に埋めさせ、また選挙委員会まで駆け戻るという荒技。
彼女には悪いですがおもろかったですねえ。
なんで、この人生一番大事な選挙と言われた選挙に勝手に参加した気分になれてしまい、ラッキーでした。

と言うのが近況。今度こそホントにまた書いていきますよ(笑) もっと読む

2008年10月3日金曜日

福留は使う意味が無い


カブスのルー・ピネラ監督、ホームでドジャースに2連敗、それも恥ずかしい負けを続けたのもあり、そして初戦から福留をなんで使うのか?と言う質問を聞き続け、切れたようですね。。ルーらしいといえばルーらしいですが、「福留の質問はもういい、調子が悪いのは明らかだから、彼を使う意味はないだろう」といって席を立っていきましたね。

ほら、言ったでしょと言う気はないですが、カブスはそれほど強くないと思ってます。ここまで完全に2連敗するとは思ってなかったですが。。本命にあげられて、100年振りの優勝は今年だとシーズン当初からあれだけ盛り上がっていたんですが、やはり呪われてるのかもしれませんねえ(笑)
福留が表紙になったスポーツイラストレーテッドがやはり呪いなんでしょうかね。。

写真は9月の終わりにシェイに来た時の福留。この時は1−9番まで全員福留だったらメッツは余裕に勝てるのになあ、と思ってものです。
8、9月は2割打ってないですからねえ。7−9月の三ヶ月が.207です。ピネラは第1戦は守備の為に使ったと言ってましたが。。まあこの2連敗は福留云々の前の問題ですけどね。 もっと読む

2008年10月1日水曜日

ポストシーズン無しのNY

ということでNYの野球シーズンは終わりましたね。ここんとこ年々早くなっていってついに誰もプレーオフにでないということに。。。シカゴでは102年振りにカブスとWソックスが同時にプレーオフに出てますが。。まあNYのチームがいないことはアメリカの結構多くの人が歓迎なんでしょうけどね。。。

ヤンキースはかなり前からプレーオフの可能性はほとんどなかったので、この3週間はメッツが話題を独占してましたがせっかくのNY独占のチャンスをモノに出来ず。
結果としては両チームとも不安点が見事に(そして予想以上に)出てそのためにプレーオフを逃したシーズンでしたね。

今シーズンは前々更新しなかったのでプレーオフ中にまとめながら色々書いてこうかと思います。

取り合えずヤンキースはブライアン・キャッシュマンがGMとして戻って来る事が決まり。
メッツの方はオマー・ミナヤGMの契約延長とジェリー・マニュエルが正式に監督となるのが決まりそうで忙しいオフがかなり早く始まりますね。。


簡単なプレーオフ予想をしとくと。
始めの4つのカードはタンパベイがホワイトソックスに勝つとは思いますが残り3つは難しいですねえ。
エンジェルス対レッドソックスの勝者とドジャース対カブスの勝者になるかと。。
ドジャース対レッドソックスだとヤンキースにとってはキツいですねえ(笑)

ポピュラーなのはカブスですが、そんなに強いとは思えないですけどねえ。確かに穴が一番少ない気はしますが。。タンパが勝ったらそりゃすごいですけどねえ。ブリューワースはやはりブルペンがいなさすぎか。フィリーズはとても応援できないしw。エンジェルスがプレーオフでのレッドソックスとの相性の悪さ(9連敗)を克服すれば優勝しそうですね。。 もっと読む

2008年9月30日火曜日

メッツとシェイはホントにグッバイでした

メッツは今年も最終日までもつれて今年も消えて行きました。去年の世紀の大沈没よりはマシもあと1本、あと1勝が遠く、シェイスタジアム最終戦と最後のセレモニーはお通夜となりました。

シェイスタジアムは僕が始めて足を踏み入れた球場。98年の4月15日のカブス戦でしたね。
昨日はその時に見た席とほとんど同じ席(三階のホームプレートの真裏)で試合を見たのもあって珍しく1試合そしてその後のセレモニーもそこから移動せず。あまりにも精神的に、そして体に悪い試合で、また終わったあとは疲れきってて移動しなかったのもありますがね(笑)

子供の頃好きだったダリル・ストロベリーがプレーした場所でもあります。
思い入れはあることはあるけれど、球場としてはとにかく寒いし、不便で、キレイでもなく中途半端な球場。(60年代の球場も数少なくなって逆に珍しくなりますけどね)
席からの眺めはいいし、階層によって違う席の色もキレイだし、家族連れも多く、アメリカっぽい、メジャーリーグぽい球場ではありますね。
でも、必要以上に大きくて今年の様に5万人来ても空席が多くあるわけで、一階席全部と二階の内野以外は価値のない球場。

ヤンキースタジアムとは比べ物に全くならないけれど色んな事が起きた場所でもあります。
でも、来年からのシティ・フィールドの方がやはり楽しみ。
シェイ自体がなくなる事にはそこまで感傷的にはなってはなかったですね。

2年連続で(メッツを消すことに執念を燃やした)フロリダ・マーリンズに2−4といつものパターンで負けた後のセレモニーで客がのこらないんでないかと思いましたがそれなりにいましたね。

セレモニーでは過去の選手達が勢揃いしました。チームが出来てから46年の歴史で比較的短いので逆に引退したどの選手にも愛着があるというか、みんな名前と活躍を覚えているので親しみがあったのは事実。
ヤンキースだと、真の名選手はともかく、他の昔の選手だと誰?と言う人もでてきてしまうし、シェイスタジアムの球場のオーラのなさも含めてもっとカジュアルで親近感があってよかったかも。

ウィリー・メイズ(史上最高の選手の一人でNYジャイアンツのスターでしたが、サンフランシスコに移転後、最後にメッツ(NY)に戻って来たので)やヨギ・ベラ(73年のリーグ優勝のときの監督でヤンスタと両方来たのは彼だけです)らも来て拍手はリスペクトと言う意味で拍手は大きかったですね。
やはりメッツと言えばトム・シーバーにダリル・ストロベリーにマイク・ピアッツァ。そして久しぶりのドワイト・グッデン。個人的には好きだったエドガー・アルフォンゾも嬉しかったですね。
最後は全選手がホームをタッチして、その後シーバーからピアッツァへ最後の一球。証明が落ちながらビートルズ(これもシェイで有名)の「In My Life」が流れる中、その2人がホームからセンターへ歩きながら,手を振りながら、センターの外野の開いていた壁を閉めて、まさにクローズしましたね。

そして、三階の一番上から花火と紙吹雪が。。。もうシェイ解体が始まったか?と思いましたがね(笑)
ヤンスタと一緒でダイナマイトは使わないとのことですが、来季の開幕4/13までにはなくなるようです。
最終日までのドラマで負ける所もメッツ、シェイらしかったのかもしれません。。。



カルロス・ベルトランの2ランHRで同点に追いついたところまではよかったですね。
その後にエンディ・チャベスの失点を防いだキャッチがあって、こりゃ負けんだろう、と言う所でHRを打たれるという2006年のNLCS第7戦の感じ。そしてこの週の苦しみは2007年のようでした。。。


超満員で1年振りにプレーオフの雰囲気でしたが。。シティ・フィールドでは運が変わればいいですけどねえ。
ホームをタッチして退場して行く過去の名選手たち。

シェイ・エクスペリエンスですが。。。拷問でしたけどねえ(笑)
このサインはちなみに1500ドルくらいで買えるはずです。。。 もっと読む

2008年9月28日日曜日

シェイ・グッバイの前にヨーハンがいた!

ヤンキースタジアムの最終戦の事は又書きます。
シーズンの疲れと最終戦の疲れで死にそうになりながら(さすがに寝られたので復活はしつつありますが)今週のメッツのプチ沈没を見てますが、今日のヨハン・サンタナは圧巻なんてもんではなかったですね。このためにトレードをしたと言ってもいいでしょう。後半戦は彼が投げる度にこの為にトレードをした、真のエースだと言われ続けて来ましたが、今日のには参りましたね。

メッツは負けたら後が無い状況の今日、どうしようもない試合(仮に勝った時でも)を続けてる中で中三日での登板、前回はキャリア最多の125球を投げた後。
なんとか勝てる試合を作ってくれればと思ってましたが、気合いはいりまくりのメッツ史上最高の投球パフォーマンスとも言える3安打9奪三振の完封。117球。

明日で最後(最低レギュラーシーズンはね。)になるシェイスタジアムですがまだ歴史に残る試合/パフォーマンスが残っていたとは!

今日の「ヨーハン、ヨーハン」コールの中の彼は鬼気迫ってましたね。これでもう誰も彼への唯一の批判であった、どれだけ完投する気があるか?大事な所でボールを取って投げる気があるか?なんて事は言えませんね。
サイヤング賞はメッツのブルペンのせいで難しいかもしれませんがそれに値するシーズンでした。

昨日の最悪の負けでもうやる気をなくしてるのが多くのメッツファンの心情でしたが今日のには心が動かされない方がおかしい。

いや、思い出したくもない事ですが、去年も最後の土曜日にジョン・メインの熱投で同じ事を書いてます。去年ほどはメッツは死んでません。試合ごとのムラが多いのは一緒ですが昨年はあまりにも全てがダメだったのでね。

フィリーズはジミー・ロリンズの守備(今年は攻撃面では昨年のように有言実行ではなかったですが)にて地区優勝を今日決めてしまいました(気が早すぎですがメッツ対フィリーズのンLCSになれば最高。)が、ブリューワーズはカブスに負けてくれ、福留もHRで手助け、メッツとはワイルドカードで同率に。

明日はメッツもミルウォーキーも中3日の投手が先発。メッツのオリバー・ペレスはやってみないと分からないですが舞台が大きいと集中出来るので期待はできそう。
ブリューワーズはシーズン中の大トレードで活躍のレンタル投手C.C. サバシア。鬼の様な活躍をしてるのでしたくなるのは分かりますがこれで3回連続で中3日の登板。このオフ彼をFAでとるチームにとってはたまったもんでない酷使。仮に彼が打たれても、相手のカブスは調整だし、先発は使えないアンヘル・グーズマン。

どうも両チームとも勝って1試合のプレーオフがシェイスタジアムでありそうな気がしてきました。

明日は当然シェイ・グッバイのために試合後に式典が。トム・シーバーからダリル・ストロベリー(もしかするとドク・グッデンも)、マイク・ピアッツァまで勢揃いします。
その前や最中にブリューワーズの負けが決まれば最高なんでしょうが、まずは勝つしかないですね。
こういうドラマというか胃の痛い事が起きて終わるのもメッツらしいシェイらしいかな。


これまで一度も取った事のなかったシェイスタジアムの外観。


シェイ・グッバイです。

今日はチャリティーのイベントに参加してまして、試合前にグランドに降ろしてもらいました。
前にも入った事はあったけれど国歌斉唱のときに入れるってのは特別でした。また他の写真はアップしますね。

そしてシェイスタジアム唯一の外野席であるピクニックエリア(近年一般発売なし)から。
写真は9回のマウンドに上がるサンタナ。大歓声でした。
最後のアウトは目の前へ飛球でしたね。 もっと読む

2008年9月21日日曜日

ヤンキースタジアムの閉幕

ついにこの日が来ました。

ヤンキースタジアム最後の日。


あと1試合。プレーオフがないのは寂しいですが(もちろん全勝全敗で可能性は残ってます)完全な終焉がはっきりとあるというのは全く悪くはないと思います。
この数日間はヤンキースがワールドシリーズの第7戦まで進まない限り、これが最高の終わりかもしれないとも思い始めてます。


とにかく今年は忙しかった。
朝6時から起きてヤンキースタジアムへ、スタジアムツアーを何本かして、オフィスで色々して夜は試合(メッツも含めてね)。というのが続くとキツいもんです。
ラップトップを買ったので仕事は楽にはなりましたが、それでもブログを、毎日はおろか、毎週でも更新する気力はなかったですね。

メールくれた方やメッセージを残してくれた方にろくな返事もできず申し訳なかったと思っています。

実は、すでに僕の中ではこの金曜日に一度クライマックスを迎えてます。ヤンキースタジアムツアーが終了した日でした。1987年に始まり、僕自身2001年からずっとやっているもので、おそらく1000回以上はツアーをしてます。この3年は異常に人気が出て今年は試合よりもプレミアムになるわ、300ドル以上払う人はいるわ、偽物チケットもでるわ、朝5時から当日券を求めて並ぶ人もいるわ、すごかったですね。

金曜の最後のツアーは午後1時から。ESPNのカメラと一緒にこのツアーの責任者であり、ヤンキースタジアムの御大の一人と言っていいトニー・モランティさんが直々にツアーを。僕のツアーは午前中で終わっていましたが(自分の最後のものは始めは緊張しちゃいましたw)最後のツアー、一緒に回って来ました。

ヤンキースが抱える歴史家であるトニーがこんな特別な日に話を始めれれば終わる訳はなく普段よりも20分程長いツアーに。最後はちょっと感極まってましたね。他のツアーガイドもメインの2人は特に感慨深そうに名残惜しそうに。。

色んなスポーツイベントに行くツアーなどを企画して日本人を主にアメリカ人も含め色んな人の手助けをしていますが、ヤンキースタジアム、そしてそのツアーは特別です。
数えきれないだけスタジアムでのツアーには来てますが、入る度に感じるモノがあります。始めて来る人が毎回いるわけで彼らが楽しんでいる姿からパワーをもらえる場所です。どの仕事も誇りを持ってやっているつもりですが、このツアーだけはより気持ちが入るモノなのは事実。英語のツアーよりもより面白く内容の濃いモノにしようと努力をして来たので。。。

実際は、今年の以上な需要なため2、3週間後からしばらくの間もう少しだけツアーをやる方向で間違いない状況になってますが、みんな口をそろえて金曜日のツアーはやはり「Special」だと言ってました。そして新球場でのツアーもあるし、試合もあるけれど、「It’ll never be tha same.」と。


今、ヤンキースタジアムにいます。

昼の12時過ぎでも人が一杯。今日の試合は夜の8時からですがこの歴史的な試合のチケットを持ってる人は午後1時から入場が出来て4時まではグランドの周りの土の部分に降ろさせてくれるというヤンキースでは考えられない大サービスがあるが大きな理由の一つ。(1時前に人だかりが出来て、1時の前には群衆からカウントダウンが始まり、ホントに1時ちょうどに入場がはじまりました。今は入場制限されるほど人が来てます。泣きながらグランドを歩いている人もいます)

僕もこんな日はもう訪れないので雰囲気だけでも味わっておこうと来ています。
球場に入るのはまだずっと後ですが少し徘徊でもしようかなと。。。


最後の試合。

結果はやはりヤンキースが勝つべきでしょうが、プレーオフに関してもうファンも選手も固くなる必要も無いし、この2試合もそうでしたが本当にヤンキースタジアムでの最後の試合を単純に楽しもうという雰囲気になるのは間違いないです。
プレーオフに出ない、争ってないヤンキースを見るのはすごく変ですが、今年はの主役は球場です。オールスターゲームでもそうでしたが、ヤンキースタジアムを讃える年です。
伝統あるスポーツの本来あるべき姿の試合の雰囲気を史上最高の球場であるヤンキースタジアムで味わえる様な気がしますね。

もちろん最後のホームランは誰か?最後の打者は誰か?最後の勝ち投手は誰か?色んなスタッツも気にもなります。(決まってるのは調整をして合わせた先発のペティットは最後の投手は当然マリアーノ・リベラ。同点でなければね。。)
何が起ころうと楽しみたいと思ってます。

「ヤンキースタジアムにはゴーストがいる」、と言われますがルー・ゲーリッグからベーブ・ルース、ディマジオ、マントル、マンソンらもきっと現れる事でしょう。彼らはどう感じるんでしょうか。涙を流さない訳はないでしょう。

正確な数字はもう分かりませんが僕自身、550から600試合ほどこの球場で試合を見てます。もう見る事が出来ない、生きている状態の球場に来る事ができないというのはなんとも変な感じ。長いシーズンの中で消えてましたが開幕戦の頃感じた所謂Mixed Feelings、何とも言えない複雑な感情が僕の中でもこの3日は戻って来ました。。

トニーがスタジアムツアーの最後に参加者の大拍手の前に言ってました。

「このスタジアムでの色々な思い出。”楽しい”思い出たち。チームが新球場に移って、この球場がなくなってもそれらは決して取り上げられることはない。」とね。




トニー・モランティさんと。光り輝く99年の優勝リング。


メインガイド陣のリッチーともう一人のトニー。(本当はポールもいたら最高だったけど、週末以外が渋滞が嫌で来ません。)



あと1試合。


この人が締めて終わるのは完璧な終焉です。昨日の試合からの写真。3連投になります。


今日の球場の周り。

そして今日の時点でここまで出来てる新球場。。。。
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2008年8月6日水曜日

ジョーバは多分最悪でないが、ヤンキース終焉近い??

チェンバレンは一昨日、右肩にちょっとした異変を感じ降板、ヤンキースがMRIの結果を見て、有名なDr. ジェームス・アンドリュースの診断を受けさせることに。

この時点でどれくらいひどいのか、と結果がみんな気になってましたが。。

とりあえずは右肩のtendinitis、腫れ/炎症というところです。これはイコール少しは断裂があるとも取れるけれど、現時点では休養とリハビリで戻って来れます。
ヤンキースの怪我の程度の隠し方とわざわざアンドリュースに送った事からすると、軽症ではないでしょう。重症では全くないはずで手術はないはずですが、今季戻って来るかは何とも言えず。3、4週間かもだし、6、7週間かも。今季はもう休みにしてもおかしくないほど大事にしてるヤンキース。どうするのか?

まあ、今の感じだと彼が戻って来る頃にはプレーオフのチャンスがかなり減ってる可能性も十分あるし、彼がいないからそうなる、と言うべきか。
エースに近い存在になってましたからねえ。。。

王建民もほぼ今年復帰は0だし、ケネディは復帰するけどどうだか、ヒューズも今年もゆっくり復帰。。
ブルペンはリベラは心配ないだろうけど、背中の張りで休んだら他が打たれるしねえ。ベレスとかエドワーとかマルテも信用はまだないし。

打線は新加入のネイディは打ってますが、やはりポサダと松井がいないのは痛い。メルキーは全くダメだし、カノーは今年も後半爆発かと思ったら一瞬にして燃え尽きたし。

残り49試合、ロードが30。これ超キツいでしょ。まあ、ホームでも10連勝がなければ後は5割だけど、19試合しかないし。
タンパもボストンもそう簡単には落ちて来ないのは明らか。

球場最後の年に13連続プレーオフが途切れるのか?それとも??

今後のヤンキースタジアムでの試合のチケットは超高いですが、最終戦がホントに最終戦になるんでしょうかねえ。 もっと読む