2008年8月6日水曜日

ジョーバは多分最悪でないが、ヤンキース終焉近い??

チェンバレンは一昨日、右肩にちょっとした異変を感じ降板、ヤンキースがMRIの結果を見て、有名なDr. ジェームス・アンドリュースの診断を受けさせることに。

この時点でどれくらいひどいのか、と結果がみんな気になってましたが。。

とりあえずは右肩のtendinitis、腫れ/炎症というところです。これはイコール少しは断裂があるとも取れるけれど、現時点では休養とリハビリで戻って来れます。
ヤンキースの怪我の程度の隠し方とわざわざアンドリュースに送った事からすると、軽症ではないでしょう。重症では全くないはずで手術はないはずですが、今季戻って来るかは何とも言えず。3、4週間かもだし、6、7週間かも。今季はもう休みにしてもおかしくないほど大事にしてるヤンキース。どうするのか?

まあ、今の感じだと彼が戻って来る頃にはプレーオフのチャンスがかなり減ってる可能性も十分あるし、彼がいないからそうなる、と言うべきか。
エースに近い存在になってましたからねえ。。。

王建民もほぼ今年復帰は0だし、ケネディは復帰するけどどうだか、ヒューズも今年もゆっくり復帰。。
ブルペンはリベラは心配ないだろうけど、背中の張りで休んだら他が打たれるしねえ。ベレスとかエドワーとかマルテも信用はまだないし。

打線は新加入のネイディは打ってますが、やはりポサダと松井がいないのは痛い。メルキーは全くダメだし、カノーは今年も後半爆発かと思ったら一瞬にして燃え尽きたし。

残り49試合、ロードが30。これ超キツいでしょ。まあ、ホームでも10連勝がなければ後は5割だけど、19試合しかないし。
タンパもボストンもそう簡単には落ちて来ないのは明らか。

球場最後の年に13連続プレーオフが途切れるのか?それとも??

今後のヤンキースタジアムでの試合のチケットは超高いですが、最終戦がホントに最終戦になるんでしょうかねえ。 もっと読む